なんでもネットで購入できる時代に足で調べてわかったこと



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今回そんなお話です。

現在の流通経路を考えてみた

実は前々から『欲しい商品』があるのです。
これは自分が純粋に欲しいもの、今後の仕事に必要なものでどうしてもクオリティに妥協できません。値段は落としたいという本当ただの我儘なんです。

すぐに買いなさい!と思うかもしれませんが…

資金には限りがあります(笑)

しかし…Googleで検索しても、業界シェア90%の高額な商品の多い『流通経路A社』しか見つからないのです。検索した体感は98%のシェアという印象でした。

売っている店舗はたくさんありますが、大元は『流通経路A社』にたどり着きます。

『欲しい商品』なので、どうしても手に入れたく店舗に直接訪問しました。

お店は雰囲気も店員さんもよく、少し商品のランクを落として値段相応なものを購入し『ここに決まりだな…』と思いました。

しかし、基本プランではなくカスタマイズしたいので結局高額になるのです。

翌日、正式な依頼をしようと思ったとき、やっぱりリスクを考え
『本当にここしかないのか?』と思い直しました。必要なものは他にもあるのでクオリティに妥協できずとも、最初の投資を最小限に抑えたいのです。

わがままですね(笑)

程度が良く、変わったデザインならオークションでもいい

そこで、考え方を変えてみました。あきらかに中古なら困りますが『程度がよく品』がいいなら別に中古でもいい。そこは妥協しないと恐らく予定金額では買えない…。

オークションでは店舗も商品を出していることが多く、そこなら信頼できるだろう、と思いました。

その時、一緒に探していた主人が
『B社が新品をオークションに出しているよ!しかも一番欲しい商品のカタチ!』

私たちは、電話をし『商品のディティールを確認したいので是非見せて欲しい!』と連絡しました。

2時間後には車を運転して現地に向かってました。

B社で確認した『欲しい商品』に驚愕

細かいディティール…。値段…。色…。カスタマイズする必要がなくそのまま発注できるレベルです。太いところは太い!細いとことは細い!素敵すぎます。

シェア率が多い=商売上手

私が今回わかったことは、ニッチな層しか買わない商品で業界のシェア率が圧倒的なのは、流通の経路、販売のやり方だということでした。

A社
①Googleの上位殆どにいる。
②海外からの受注もある
③自社のブランディングが完璧
④商品数が多く値段も安いものから高額なものまで揃っている
⑤カスタマイズができる
B社
①Googleで探しまくらないと出てこない
②昔ながらの色々普通な会社
③商品数がとても少ない。
④同じ型を使いパーツを工夫しているのでカッコよく安価!

私が欲しい型はB社にあり、同程度のものをA社で買おうとするとなんと2〜3倍の値段。

これらは、ブランディングをして流通経路を抑えたA社が商売上手な感じです。品数も圧倒的でカスタマイズも自由なので、みんなA社から購入しとても満足しています。何しろHPや店舗の見せ方がカッコいいんです。正直資金が潤沢にあるならA社でいいと思います。

今回は『高品質でさらに低額』でという我儘な理由で、B社から購入することにしました。

HPだけではわからなかった

今回のポイントは『流通経路以外作っている場所がほぼ同じ地域』ということでした。

作っている場所はほぼ同じでも、販売する経路やブランディングによってかなり差がでることがわかりました。

ネットに強くないかな?と思う業界の製品の評判は、WEBだけでは到底把握しきれませんでした。

きっとイタリアとかの革製品でも名のあるブランドバックはかなり高いし、実は同じ工房の別の職人がノーブランドで作っているのと材料はほぼ同じだった、とかそういう感じなのかもしれません。

自分が?外が?ガラパゴス化してる

ちょっと自分のいる場所と流れが違う場所は色んな方向から見なきゃダメですね。もしかしたら、自分がガラパゴス化しているかもしれない…。

ではでは。

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