【リモートワーク移住で働きやすい街】フリーランスが仕事しやすい街相模原のご紹介

コロナ禍の影響で移住が増えている？

こんにちは～かぴのんスタジオ代表の山田嫁です。
住み始めて12年。大好きな我が街相模原についてご紹介です。

リモートワークでいきなり地方ってハードル高いですよね？今はhttps://smout.jp/など、地方への移住の相談などもできるサービスが流行っています。

コロナをきっかけに心のハードルが下がって地方への移住が増加傾向

増える「コロナ移住」　テレワーク浸透、オフィス移転も https://t.co/X3BXKcy8x6— 日本経済新聞電子版 (@nikkei) June 27, 2020

いきなり遠方の場所に永住目標もすごくハードルが高いと思うので、賃貸などで東京の近くに住んでみませんか？

1. 相模原橋本駅のいいところ！

1. 都心へのアクセスがとてもよい

橋本駅から都心へのアクセスは京王線の新宿駅まで40分ほど。
予約して乗車可能な京王ライナー（別途特急料金）ができ、新宿からは特に通いやすいです。
また横浜線で横浜方面、厚木/茅ヶ崎方面は相模線と京王線含め3路線選ぶことができます。
個人的には品川まで10分でいける9~10年後の2030年完成予定のリニアをとっても楽しみにしています！

2. 橋本駅前の将来性

相模原は市の刊行する都市計画案に基づき橋本駅前の再開発が進んでいます。
リニアによる駅の整備（神奈川県駅：名称未確定）と一緒に駅前の道路も整備と街づくりが進んでいます。
ただ…リニア再開発で投資家や市内別地域・都心からの引っ越しも多く見られるようになってからは、駅チカ15分圏内の土地の価格が高騰！
駅前の戸建住宅地/マンションは10年前とは別世界…。

駅前の通いやすい地域に住みたい方はラストチャンスかも…！

ちなみに駅近マンションは10年前購入時の価格より高値で売買されています…

個人の移住(IT系に限らず、特定の業種で仕事をする方の集積促進の支援メニュー)はまだhttps://smout.jp/ のような取り組みはないのですが、企業誘致があります。

企業誘致

「セレクト神奈川NEXT」では製造業・電気業・情報通信業などの業種の企業に対し投資額5000万円以上、常用雇用10名以上で県外から工場や研究所、本社機能を伴う事業所の立地をされる場合の賃料月額の1/3（上限600万円）を補助する制度
企業誘致詳細

企業立地支援を行う「STEP50」

相模原市では、工場や研究所の立地にあたり1億円以上の投資をされる製造業の企業に対して、企業立地支援を行う「STEP50」という制度もあり本社を市外から市内に移転した場合、土地・家屋に係る投資額の10％を奨励金として交付するなど、本社機能や市外企業の誘致があります
企業立地支援を行う「STEP50」詳細

市にお問合せで確認 2020/6/4時点

2. 自然が身近でストレスたまりにくい

相模川があり城山ダムなどの水源も多くある相模原市。実はかなり広いです！
駅前の都心に通いやすい地域に住みながら、週末は緑の多い場所でリフレッシュも可能です！
また車通勤OKな方は最初から緑が多い地区の広大な敷地で家を建てるのも夢があります。
実は…蛍スポットもあり、城山の里山では田んぼの中を蛍を見ながら歩くことができます。春は桜。夏は里山。秋は紅葉。冬は雪と梅。
忙しいと忘れがちな四季を感じることができる素敵な街です。