【メールで動画を送りたい!】方法のご紹介

メールに動画を添付すると重くなる!動画の最適な共有方法とは?

こんにちは~かぴのんスタジオ代表の山田嫁です。

メールで動画を送りたい、動画の共有方法どうしたらいいの?という方向けのサービスのご紹介です。

2. データ便などの外部サービスでURLを発行

URLを発行して気軽に使えるサービスです。
データ便などは有料登録(550円受取機能を除く送信機能のみは330円)にすると、保存期間なども決められクライアントさんへの写真や動画の納品時も使えます。
社内規定で使用不可の場合もあるので事前に確認しましょう!

firestorage登録不要1ファイル250MBまで(数は無制限)http://firestorage.jp/
GigaFile便登録不要1ファイル200GBまで(数は無制限)https://gigafile.nu/
データ便会員登録不要/無料のフリープラン登録なし500MB 無料のフリープラン2GBhttps://www.datadeliver.net/



写真や動画など大容量のデータを送るのに便利なファイル転送サービス

ファイル転送サービスの人気記事

1. DropBoxなどで共有

DropBoxやGoogleのドライブにアップし、事前に相手のメールアドレスを教えてもらい共有します。

DropBox2GBまで無料
Google15GBまで無料

該当する共有したい動画やフォルダを選択し…

  • DropBox・・・マウスオーバーで共有のアイコンが出現、クリックしてメールアドレスを入力
  • Googleドライブ・・・右クリックして共有をさらにクリックで相手のメールアドレスを入力

動画以外にも共有があって、進捗を確認したい人に便利なサービスです。




3. Youtubeで共有

動画のみでしたらサクッと簡単です。が、

  • 公開・・・だれでも見れる状態
  • 限定公開・・・URLをクリックすれば見れる状態
  • 非公開・・・指定されたユーザーだけが視聴できる設定

ラフな感じの場合、限定公開でもいいですが検索すると出てきちゃいます。 一度公開前の動画が限定公開でアップされているのを見てしまったので

非公開設定にし、Googleアカウントを教わり内部だけで共有するのがいいかもしれません。

ただ、Youtube自体がビジネスでの共有を推奨していなかったと思うので、どうしても動画をアップしたい場合はvimeoなどのサービスを使うとよいと思います。

vimeoはプライバシーのコントロールが月700円~だと思います。(サブスクリプションのサービスは料金が変わることが多いのでご注意ください)

4. 玄人向け:自分で環境構築

自身でHTMLコーディングをし、サーバーで共有をします。

  • ポイント1・・・Basic認証(鍵をかける)をしておきましょう
  • ポイント2・・・Noindexの記述をいれておきましょう

Basic認証でクロールを拒否、Noindexでインデックスを拒否します。
こちらの利点は動画の前後を縦に並べるのでクライアントさんが確認しやすいことですね!

動画やファイルの共有は企業の場合、社内規定がある場所も多いです。
共有する前にきちんと確認しましょう~~!
ではまたね~~~

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嫁の方

代表取締役かぴのんスタジオ
株式会社かぴのんスタジオ夫婦の嫁のほう。 webのデザイン&イラスト&コーディングまでが得意なフリーランス。写真は田舎が大好き。富士山の樹海でよくキノコを追いかけています。 ご質問はこちら

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